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脳の発達 理解し判断する



 

 知能とはなにか

@ 理解し判断する能力


 見えたもの聞こえたものが、なんであるかを理解し、判断する精神活動を知能という。知能のはたらきが、脳の病気や外傷でおかされると、いろいろと不都合なことが起こってくる。

 このことからぎゃくに、知能をささえているのは大脳皮質の脳細胞の活動であるということが分かる。

● 精神薄弱

 脳の発達が悪いと、理解し判断する能力がじゅうぶんに行われず、いわゆる低脳な人間となる。また老年になると、脳が軽くなるが、これは脳細胞が全体的に委縮するためで、知能がにぶり、いわゆる老人ボケの現象を示す。

● 精神盲
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 脳の後頭葉に障害があると目は普通に見えるのに、花を見ても、それが花であることが分からなくなる。

● 感覚性失語症

 脳の側頭葉に障害があると、耳は聞こえるのに、声を聞いてもどんな意味なのか分からなくなり、そのために、まともな言葉が話せなくなる。

A 知能は記憶にささえられている

 バラの花を見て、それが花であり、しかも赤いバラであるとわかるのは、すべて脳に刻みこまれた過去の体験と照合して、はじめて可能となる。知能が高いということは、理解力、判断力がすぐれているということであり、このばあい、記憶力が確かであるかどうかが、重要な決め手となる。

⇒ 感情とはなにか

 

 
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