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 感覚の種類

@ 感覚の種類は、感覚器の種類によって決まるが、大きくは特殊感覚と一般感覚(全身感覚)の二つに分けられる。

A この違いは、主として感覚器がからだの外からの刺激を受けとめたか、からだの内部からの刺激を受けとめたかによる。

 また、これを受けて処理する脳の場所が違うと考えられている。

B 特殊感覚は「新しい皮質」で処理され、一般感覚は「古い皮質」で処理されると考えられる。

<特殊感覚>

@ 五官


 視覚(目)・聴覚(耳)・嗅覚(鼻)・味覚(舌)・触覚(皮膚)をむかしから五官と言っている。しかし、この分類はあまりにも素朴な分類であり、皮膚感覚には、圧覚・温度の感覚・痛覚なども含めねばならない。
 
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A 平衡感覚

 空間のなかで、自分のからだがどんな位置を占めているか、垂直であるか傾いているかなどを感じる感覚で、内耳にある前庭器官で感じ取られる。

B 深部感覚

 目をつぶっていても自分の手足の位置が分かる。これは関節にある感覚器や筋のなかにある感覚器によるもので、深部感覚といわれている。関節内や、筋のなかなど深部にある感覚器によるものという意味である。

<一般感覚>

@ 特殊感覚のように、はっきりしたものでなくぼんやりしているが、まとまっている感覚がある。

A 疲労感といった感じで、主としてからだの生理的な欲求や本能的欲求によって起こる。おそらく各種の感覚の総合されたもので、感情と相通じるものである。

B 眠気・空腹感・渇感・飽満感・空閨感・便意・尿意・悪寒・快感・不快感などがこれにあたる。

⇒ 感覚の一般的特性
 
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