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 急性喉頭炎

@ ウイルスや細菌の作用で喉頭の粘膜が赤くはれ、声がかれる病気である。

A 細菌は溶血連鎖球菌、肺炎菌、インフルエンザ菌である。

B 急性の鼻炎や咽頭炎などと同時に起きることもある。

 症状
@ 声に異常が起きる
 喉頭は声を出すところであるから、声がかれることが多い。

・声がかれるのは声帯の動きに変化が起きたり発生のときすきまができるためで、かれ声は慢性炎症、喉頭がん、結核、梅毒などでも起きる。
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A 粘膜が赤くはれる
 正常の声帯は雪のような白色である。しかし、炎症時にはこの粘膜が赤くはれる。

B 呼吸が困難になる
 炎症が激しく、はれがひどくなってくると呼吸困難におちいる。特に喉頭蓋に浮腫が起きると呼吸困難がひどくなる。

・乳幼児で、声帯の下がはれてくると(声門下腔炎)呼吸困難がひどくなり、喉頭ジフテリアと同じ症状になる。

C せきやたんが出る
 気管支や気管支炎が併発している場合にはせきやたんが多い。

 治療
@ スルファミン剤や抗生物質が有効である。

A 症状が軽い場合は抗生物質とステロイド剤をネブライザー(噴霧療法)で併用するとよい。

B 炎症や浮腫の激しい場合には抗生物質と消炎性ステロイドホルモン剤を併用すると、効き目がよい。

C 呼吸困難が激しく窒息死の恐れのある場合には、気管切開を急ぐ必要も出てくる。

 
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