病気の知識 耳・鼻・咽喉の病気

私たちのからだと健康
TOP > 病気の知識 > 結節性声帯炎

のど 声帯炎 耳 鼻



 

 結節性声帯炎

 声の使い過ぎが原因で、声帯の縁に結節(いぼ)ができる病気である。声がれの程度は結節の大きさによって違いがある。

 症状
@ 軽症の場合
 結節が小さいうちは声が軽くでない、高音部が出ない、平常と音色が違うといった程度である。結節が大きくなりと声がかれ、割れたり二重になったりする。

A 重症の場合
 結節が両側に向きあってできたり、あわ粒以上に大きくなって声帯ポリープにまで発展したりする。

 治療
@ 薬物による治療
 軽いうちは声の安静とステロイドやその他の消炎剤の注入、噴霧療法などで治癒する。

A 手術による治療
 大きい結節、とくに茎がある場合には曲がった鉗子を入れてつまみとる。しかし患部を切りすぎたり、患部以外の場所に傷がついたりするとそのあとが瘢痕になって正常の振動をさまたげ、もとの声に戻らないことがある。
 
スポンサードリンク
・したがって声を職業とするものは手術をする場合には注意が必要である。

B 手術後の注意
 声の安静をまもり、傷跡に肉芽が増殖しないよう、たいらに上皮化するように、ステロイドの注入や噴霧療法を10〜14日ほど続ける。

スポンサードリンク

 



Copyright (C)  私たちのからだと健康 All Rights Reserved