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 咽喉頭ノイローゼ

@ 原因が不明
 咽頭や喉頭の付近に原因不明の不愉快な感覚(異物がつまったりつかえた感覚)が持続する。しかし、医師の診察でも、はっきり原因がつかめないため不安状態になる。

A 著明な病変がない
 精神的不安のため、声が出なくなったり呼吸が困難になったりする。しかし、局部に著明な病変を発見できない。

 症状・経過
@ 初期は軽微であるが、しだいに高度に進行する。

A つかえ、つまり、圧迫などの自覚的症状をうったえ、咽喉頭部に不安感をもつ。このような訴えをするのは30〜40歳代の女性に最も多い。

B 長い経過のうちに自然に、症状が消えてしまうこともあるが、ときにはヒステリーのような症状が強まることもある。

 治療
 症状が精神的なものによるのか、器質的な病変が根源になっているのかをじゅうぶんに検査して、治療しなければならない。

@ 原因の発見
 咽喉頭部に異常の感覚を起こす病気は非常に多い。したがって、これらの病気によるものか局部神経症であるかを咽喉頭の局部検査、頚部(頚椎を含めた)のX線検査、全身検査などをして断定する。
 
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・原因となる疾患が発見された場合には、その疾患をじゅうぶんに治療する。

A 精神の安定
 先天的体質やノイローゼによる場合は自覚異常に過敏にならないよう説得療法を行なう。同時に精神安定剤を用いて精神の安定をはかる。

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