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皮膚 よう



 

 よう

 “せつ”がたくさん集まったものと考えてよく、いくつかの毛穴を中心として起こる化膿性炎症である。おもにブドウ球菌が原因となる。

 症状
@ 数個の毛穴を中心として、鶏卵大に皮膚が赤くはれ上がり、しだいに広がっていく。
・くびの後部や背中にできやすい。

A 発熱と悪寒をともない、激しい痛みがある。

B 赤くはれ上がった部分の毛穴が化膿して、点々と黄色くなり、破れて排膿する。
・排膿しても、なお内部には濃いうみのかたまりがあって、まるで「蜂の巣」のような外見をしめす。

 合併症
 リンパ節炎・蜂窩織炎を起こすことがある。

・“よう”が顔面に生じたり、老人や糖尿病患者に併発した場合には、とくに注意しなければならない。

 治療
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@ “せつ”の場合に準じて行うが、早期から抗生物質およびタンパク分解酵素などを使用する。

A じゅうぶんな十文字の切開を必要とする場合もある。

B 糖尿病患者に多いが、ほかに原因となっている病気があるときは、その対症療法を行なう。

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