病気の知識 皮膚の病気

私たちのからだと健康
TOP > 病気の知識 > 女子顔面黒皮症・リール黒皮症

皮膚病 黒皮症



 

 女子顔面黒皮症・リール黒皮症

@ 黒皮症は皮膚にメラニン(皮膚色素)が増加して起こる。顔面黒皮症は顔全体が黒くなるもので、その一部に限定してメラニンが増加したものは、しみ(肝斑)である。

A リール黒皮症は鉱物油の刺激で皮膚に色素沈着を起こし、毛穴が角化するものである。物質に不足した戦争中に多く見られた。

・最近は毛穴の角化が認められないものが多いので、厳密な意味ではリール黒皮症とはいえない。

B いつかはなおる病気であるから、あせらずに気長に手当てを続けていくことが大切である。

 症状
@ 顔全体が灰紫色調の暗褐色をおびている。

A 皮膚は乾燥し、カサカサしていて、うす皮がはがれ(落屑)、ときにかゆみをともなう。

・前駆症状として、顔がほてって赤くなることを繰り返すうちにしだいに色が黒くなってくる傾向が多い。

・年齢的には30歳代以後、とくに更年期前後に多い。
 
スポンサードリンク
 家庭での注意
@ 顔にしばしば皮膚炎が繰り返されるときには、黒くならないうちに、それをおさえる。

A 鉱物油を含む化粧品(コールド・クリーム、ファンデーション・クリーム)の常用をさける。

B 強い直射日光をさける。

スポンサードリンク

 



Copyright (C)  私たちのからだと健康 All Rights Reserved