病気の知識 皮膚の病気

私たちのからだと健康
TOP > 病気の知識 > にきび(尋常性挫創)

皮膚病 にきび



 

 にきび(尋常性挫創)

@ 思春期になって男女同じようにあらわれ、25歳前後までには大部分は自然に引いていくのがふつうである。

・多くの場合、ニキビがたくさんできて、容貌を害する状態になったとき病院を訪れるものが多い。

A 放置しておくと、ニキビのあとが残り、一生苦しむことにもなり、また40歳近くまで続くことがあるので早期に適切な処置を取らなければならない。

 原因
@ 性腺の発育が不十分で、男女両性ホルモンの分泌がアンバランスとなって起こる。女性ホルモンに比べて男性ホルモンが過剰になる。

・性腺が発育してホルモンのバランスが取れてくると自然になおる。

A 便秘や胃腸障害は、ニキビの悪化の原因となる。
 
スポンサードリンク
 症状
@ 油性の皮膚にできやすく、顔と胸背の中央部に多い。次のような変化が混在している。

・面皰(コメド)
 皮脂が毛嚢内に詰まったもので、押すと黄白色の細長い脂肪が出てくる。毛穴に一致した針の頭ほどの大きさの黒い点としてみられる。

・丘疹
 毛穴がかたまって、赤くなった吹き出物である。

・膿疱
 丘疹に細菌が感染して化膿したもので、中心に黄白色のうみをもっている。

・瘢痕
 ニキビのつぶれたあとが噴火口状のくぼみになったもの。いわゆる「ニキビのあと」で一生残る。

A 23〜24歳を過ぎると、ニキビは月経直前に悪化する傾向が目立ち、月経がはじまると軽快する。

 家庭での注意
@ 食物のうちチョコレート、ココア、コーヒー、豚肉、ハム、ベーコン、バター、チーズ、甘味の多いものはさける。牛肉、魚肉、鶏肉、新鮮な野菜、果物はよい。

A 鉱物油を含むファンデーション・クリーム、メーキャップ化粧品はさける。

B 便秘をさけ、睡眠をよくとる。精神の安定をはかることも、ニキビの悪化を防ぐためには有効である。

C しろうと療法は瘢痕を目立たせることになるので、1〜2週間に1回は通院して、医師の正しい指示を受ける。
 
スポンサードリンク
 

スポンサードリンク

 



Copyright (C)  私たちのからだと健康 All Rights Reserved