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皮膚病 サメはだ たこ



 

 サメはだ=魚鱗癬・たこ

 <サメはだ=魚鱗癬>
 どんな病気か
 皮膚がいちじるしく角化する皮膚病である。遺伝性疾患で、次のような病型がある。

@ 尋常性魚鱗癬
 優性遺伝する。生後1〜2年後になって病変があらわれる。関節の屈面やわきの下(液窩)、外陰部にはあらわれない。

A 先天性魚鱗癬
 劣性遺伝する。出生時に、すでに病変がみとめられるが、死産する場合が多い。顔面や関節の屈面、手掌や足底が角化する。

B 先天性魚鱗癬様紅皮症
 劣性遺伝する。手掌や足底の角化とともに、全身の皮膚に潮紅をきたし、大葉状の落屑がある。

 症状
@ 汗や皮脂の分泌が少なくなり、皮膚が乾燥してかさかさになる。
 
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A 増殖した角質が皮膚について、そこに割れ目を生じ、やや褐色をおびた魚のうろこのような模様ができる。

B 自覚症状はなく、汗や皮脂の分泌が盛んな夏は軽く、冬になって皮膚が乾燥すると目立ってくる。

 <たこ>
 どんな病気か
@ 同じ皮膚面に持続的な機械的刺激や圧力が加えられると、角質が外面へ向かって増殖し、部分的に盛り上がって、たこができる。

・少なくとも、たこのできやすい素質も関係すると考えられる。

A 骨が突出している部分(手足の指、足の外側やかかとなど)の皮膚にできやすい。

・いっぱんに、職業によってできるもの以外は足に多い。手指にみられるペンだこは、ペンや鉛筆をよく使う職業の人に多い。

 症状
@ 増殖した角質が、皮膚の表面に盛り上がってくる。

A 表面はなめらかであるか、いくらかざらざらした感じである。

B 痛みやかゆみみはないのがふつうで、ときに圧迫すると、いくらか軽い痛みをともなうものがある。


 
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