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 鼻たけ

@ 鼻腔内にやわらかいタケノコのような形をしたできもの(腫瘤)ができる病気である。

A アレルギー体質の人の鼻粘膜に外部から刺激が加わって(感染や炎症)発生する。腫れものとされている。

B 若い男性に多いが、女性にも老人にもできる。

 症状
@ はじめに粘液性の、水のような鼻汁が絶えず出るようになる。

A しだいに嗅覚がにぶくなり、鼻つまりや鼻声になる。

B 頭重感がおこり頭痛も起こる。

C 鼻中隔の粘膜からいくつも出る、出血性鼻たけと呼ばれるものがある。さわるとすぐ出血する。
 
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D つねに細い茎があって先端が太いちょうちん形をしている。周囲には濃いうみと汚物が付着している。

E 長い間放置していた老人などでは、うみが臭くなり、汚物のつまった鼻たけの奥に悪性の腫瘍(肉腫、がん)ができている場合がある。

F 臭い鼻汁にうみと血がまじっていたら、早く診断を受けることが大切である。

 治療
@ 局所療法
 小児で小さな鼻たけの場合には局所の処置を完全に行って炎症をおさえ、タンパク分解酵素剤などを用いてなおすこともできる。

A 手術療法
 ふつうは手術以外に治療法はない。熟練した専門医なら痛みや出血もほとんどなく手術できる。根元から抜き取る。

・副鼻腔からできた時は入院して副鼻腔の手術とともに鼻たけを除去しないと、3ヶ月か半年で以前と同じような大きさの鼻たけが再発する。

・完全に手術すれば1週間くらいで退院できる。



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