生活習慣 手を洗う

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清潔 手を洗う



 

 生活習慣

 ● うがい、顔を洗う、目を洗う、歯を磨く ● 排便 ● 便秘・下痢 ● 排尿 ● 日光浴
 ● 紫外線の益・害 ● 温浴 ● 入浴のしかた ● 冷浴 ● 温泉 ● 温泉療法の注意 ● 温泉の種類とその効果
 ● 睡眠 ● 眠りの基本的条件 ● 昼寝のすすめ ● いびき、寝汗、寝相 

<手を洗う>

 手の汚れ

@ どこで汚れるか


 トイレの扉のハンドル、電車のつり輪、おむつの取り換えなど、手は日常生活のいたるところで汚れる。なかでも、用便のあとの手指はもっとも不潔である。

A 安心できない汚れの程度

 仕事中の人の手からも大腸菌は検出される。これは農夫、学童に目だって多いが、食品関係業務の従事者の手も、けっして清潔ではない。

B ばい菌は手から口へ
 手についた細菌は、食器や食品について口に入る。ことに気温、湿度の高いときは、食品についた細菌は急激に増えて、食中毒や、消化器系伝染病の濃厚感染をおこす危険がある。
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 手洗い、手ふきの注意

@ いつ洗うか

 少なくとも、調理・食事の前・用便・洗濯・外出のあとには必ず手洗いが必要である。

A 流水、温水が効果的
 流水は汲み置き水より、温水は冷水よりも洗浄力が強い。また、せっけんは常に使用したいものである。

B つめを切る
 つめを切らないと汚れがたまりやすく、たまった汚れは落ちにくい。

C 手ふきは清潔の盲点
 手洗いのあと、汚れた手ふきを使うと手洗いの効果はほとんど失われる。

D 手ふきは乾燥させて
 湿気をおびた手ふきには細菌が繁殖しやすい。洗濯した手ふきは、日光やアイロンの熱で完全に乾燥させて使用する。

E 汚れの少ない手ふき
 手ふきは次のような順序で汚れが少ない。

 日光乾燥したもの
 紫外線の殺菌作用で汚れはもっとも少ない。

 熱風乾燥したもの
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 大腸菌はほぼ陰性になる。調理従事者や家庭に病人の出たばあい、日光乾燥できないときは、熱風乾燥したものを使う。

 紙ナプキン
 アルコール10%、逆性せっけん1%をしみこませたもの。これでていねいにふくと大腸菌はほぼ陰性になる。

 おしぼり
 熱湯をとおしたおしぼりは効果的。しかし、洗い方や熱湯消毒がが不十分なことが多い。

 ハンカチ
 手を拭いたあとポケットに入れておくので、湿気と体温で大腸菌などの細菌が繁殖する。

 




 

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