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 さかさまつげ

@ まつ毛が内側(眼球)に向き、黒目(角膜)にさわる病気である。

A 睫毛乱生、睫毛内反、眼瞼内反症などがあり、まれに二重睫毛もある。

 種類
@ 睫毛乱生
 まつ毛がいろいろな方向に向かって生え、向きが乱れている状態をいう。トラコーマに続発することが多い。

A 睫毛内反
 まつ毛が全部そろって眼球のほうに向かって生えている場合で、小児や老人にみられる。

・小児の場合
 頬部に脂肪が多いため、下をみると下まぶた(とくに目がしら)が押され、まつ毛が黒目にふれるようになる。成長につれ自然になおることが多いが、なおらない場合には手術が必要である。
 
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・老人の場合
 まぶたの皮膚がたるむために起きる。手術を行なう。

B 眼瞼内反症
 目縁とまつ毛が黒目(角膜)に向かっている場合で、疲れたり痛んだりするとまぶたがピクピクけいれんするけいれん性収縮や、まぶたの火傷、潰瘍、外傷後のひきつれのために生じる瘢痕性収縮で起きる。

 症状
@ 黒目に数本くらいのまつ毛がさわる軽症のものから、まつ毛の全部がさわる重症のものまである。

A 黒目にあたると白く濁り、まぶしさをうったえる。

B 白目が赤くなりごろごろして痛む。

C 涙がたまり、物が見えにくくなる。

D 角膜潰瘍をつくることもある。

 治療
@ 軽症の場合
 数本のまつ毛が黒目にふれている場合には、睫毛抜去を行ない、再生をふせぐために電気分解法で毛嚢をこわす。
 
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A 重症の場合
 たくさんのまつ毛が黒目にさわっている場合は、手術を行なう。

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