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目 中心性脈絡網膜炎



 

 中心性脈絡網膜炎

@ 網膜黄斑に円形の水腫が生じる病気である。

A 原因は結核のアレルギー説が有力であるが、実際には、結核の検査を行なっても証明できないこともある。
・過労、飲み過ぎのあとに発病することもよくみられる。

B 40歳前後の人に多発している。

 症状
@ ふつうは片目ではじまる。見ようとする中心がぼけたり、雲がかかって見えたり(暗点)する。また、物がゆがんで見えたり(変視)、小さく見えたり(小視)する。視力そのものは比較的よいことが多い。

A 眼底をみると眼球の中心にあたる黄斑がはれていて、視野検査では、それに相当する部分に暗点をみとめる。

・とくに青空を見上げたとき、視野の中央に淡黄色の斑点が見えるとうったえる場合が多い。
 
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 治療
@ 心身の安静
 最も必要なことは心身を安静にすることである。

A 薬物療法
 栄養剤、血管拡張剤、副腎皮質ホルモンを含んだ消炎剤などの内服、注射、点眼、時には眼球注射などを行なう。結核があるようならば結核化学療法も行う。

B 経過
 だいたい2〜3ヶ月で治癒する経過の良いものであるが、重くなるとあとを残し、暗点、変視なども残る。しばしば再発を起こす。

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