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目 円錐角膜



 

 円錐角膜

@ 角膜(くろめ)の中心部が円すい状となって突出してくる病気で、強い近視や高度の角膜不正乱視を起こす。

A いっぱんに中、高校生のころより発病し、壮年で停止する比較的珍しい病気である。

B 原因は不明である。

 症状
 いっぱんに年少者の場合には症状の進行が早く、両側性のものが多いようである。

@ 初期
 視力が落ち、目が疲れてくる。眼鏡をかけると矯正できるので、しばしば近視や近視性乱視と間違えられることがある。

A 中期
 さらに進行すると、メガネではほとんど矯正できず、光をまぶしく感じる。
 
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・横から見ると角膜の中央部を頂点として、円すい状に突出しているのが分かる。

B 後期
 くろめの中央部がうすいので目をついたり、自然に角膜の一部が破れたりして、その部分がうすくにごるが、再びにごりが取れ、視力が以前よりわずかによくなることもある。しかし大部分は角膜の表面に濁りができてますます視力が低下してくる。

 治療
@ この病気は進行性のため、定期的に眼科医の診察を受ける必要がある。

A 初期は眼鏡でじゅうぶんに矯正できるが、しだいに矯正できなくなり、コンタクトレンズでしか矯正できなくなる。

B さらに進行すると、コンタクトレンズででも矯正できなくなり、この時期になったら角膜移植が適応となる。

C 角膜の一部が破れた時は角膜移植を行なうか、圧迫眼帯を行なう。

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