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 腱鞘炎

 上腕骨外上顆炎=テニスひじ
・中年の女性が洗濯・掃除などで手を過度に使った後に、肘関節の外側部または前腕背側部に疼痛をうったえる。中年の男性がテニスをしておこることもあるので、テニスひじとも呼ばれている。

・安静・温熱療法・ステロイド剤の注入などが治療法として応用される。

 狭窄性腱鞘炎
@ 中年の女性で、過労のあとに橈骨末端の茎状突起部(親指にいく腱が走っているところ)に疼痛と軽いはれを見ることがある。摩擦音が聞かれることもある。

A 安静・温熱療法・ステロイド剤の注入で効果のない場合は、手術的に切開する方法が確実である。

 ばね指=弾撥指
@ 中年の女性にみられ、親指または中指・薬指を屈伸させるたびに、コクッという音のすることがある。この音は、腱しょうが狭くなったり、腱の一部が肥大したために、腱が腱しょうの入り口で引っ掛かっておこる。

A 指に付け根の屈曲する側に圧痛があって、小さなしこりがみとめられ、ポケットナイフのようになる。
 
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B 温熱療法やステロイド剤の注入で効果がなければ、腱しょうの切開が必要である。

・乳幼児の親指に発生することもあるが、この場合にも腱しょうの切開が必要となる。

 手根管症候群
@ 中年女性で、手首の屈筋腱を通す手根管が狭まったために正中神経が圧迫され、親指・人差し指・中指などの知覚障害と脱力をうったえる。

A 温熱・薬物療法で効果がないときは手根管の切開を行う。
 

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