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学童 思春期



 

 学童・思春期

 この時期の特徴

 学童期は6〜12歳、思春期は男子12〜20歳、女子10〜18歳とするのがふつうである。

@ 学童期は直線的で安定した成長期である

 身長、体重などの形態面の発育と、身体内部の機能面の発育とがバランスをたもち、よどみない安定した成長をとげる。

A 心身とも不安定である

 形態面からの発育には、それまでになかった大きな変化があらわれ、機能面の発育が遅れをとりがちである。そのうえ精神発達もじゅうぶんではないので、“おとな子ども”的な不安定な時期である。

B 第二次性徴には個人差がある

 そのあらわれ方は、その人の肉体的、精神的条件と外的環境によって大きく違う。

C 第二次性徴は早まりつつある
 
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 それは初経年齢(初めての月経)をみても明らかである。しかも世界的傾向となっている。

D 思春期の終わりに発育が停止する

 第二次性徴が出そろい、思春期の終わりになると、乳幼児時代からつづいた身体の発育はほぼ完成され、停止する。その時期には個人差があり、また個人によっても身体各部には発育差がある。身長に例をとれば、男子では18歳、女子では17歳に停止するものが多い。

 身長・体重・座高・胸囲

@ 身長・体重の特徴


 学童期は、健康体のものならほとんど同じテンポで直線的な成長をとげる。思春期には男女とも、身長が年齢に関係なくある一定のところまで達したあと、それまでの身長度を超えた急速な伸びを見せる。また、男子は10歳から、女子は9歳ごろから身長、体重の発育に個人差があらわれてくるのが特徴である。

● 思春期にみられる身長の急速な伸びをパーマー・リード現象という。日本では、男女とも120〜130aに達したときこの現象がみられる。

A 座高の特徴

 身長の占める座高の割合は男子より女子のほうが大きい。
 
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B 胸囲の特徴

 10〜11歳ごろまでは男子が女子を上まわり、その後14〜15歳までは女子の発達がいちじるしい。それ以後は男子の発達が目立つ。
 

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