年齢と健康 幼児の病気

私たちのからだと健康
TOP > 年齢と健康 > 幼児のかかりやすい病気

乳幼児 幼児



 

 幼児のかかりやすい病気

 幼児のかかりやすい病気

@ 多発する風邪と急性上気道炎


 厚生省の患者調査によると、乳児と同様に呼吸器系の疾患がトップである。風邪のほかは、乳児期は生理的に扁桃肥大が見られるので、急性上気道炎(口や鼻のなかの炎症)が多くなる。

A 歯の病気

 第2位が消化器系の疾患で、下痢、腸炎のほか、虫歯などの病気が増えるのが特徴である。

B 伝染病

 そのほか、目、耳、皮膚の疾患、伝染病、不慮の事故などが目立つ。伝染病、不慮の事故は、幼児の自立歩行開始にともなう生活範囲の拡大が原因している。

 幼児の健康管理

@ 事故の防止


 とくに交通事故をふせぐには、社会的な解決、幼児の生活を見守る親の態度に負うところが大きい。いっぽう、幼児には、急のばあいの動作が敏感であるように、ふだんの遊びを通じて運動機能を発達させておくことが必要である。
 
スポンサードリンク
A 呼吸器疾患の予防

 ます皮膚を丈夫にする。繰り返し扁桃炎になるようなら、扁桃を切除することがあるので耳鼻科の医師に相談する。風邪や上気道炎の家庭療法は、手遅れになる危険もあるので、初期の診断と治療、その後の療法については医師の指示に従う。

● 皮膚をきたえるには、厚着を避け、積極的に戸外の生活になじませる。乾布摩擦も効果的である。皮膚が丈夫になれば、反射的に呼吸器粘膜の抵抗力が増して、寒冷など外界の刺激に強くなる。

B 虫歯の予防

 口中に食べ物が残らないようにすることであるから歯磨きがもっともよい。なかなかその習慣をつけにくいばあいには、食後の口すすぎを行なう。

C 伝染病の予防

 小児伝染病としては、麻疹・水痘・流行性耳下腺炎が多い。予防はむずかしいので、罹患してからの早期治療と、家庭での安静が大切である。

D ガンの予防

 現代の医学では治療しがたい。しかし、早期発見と治療が生命を長らえる可能性を大きくすることを知っておきたい。
スポンサードリンク
 

スポンサードリンク

 

 



Copyright (C)  私たちのからだと健康 All Rights Reserved