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冷え症 足が太くなる



 

冷え症


@ 末梢の血液循環不全
 背中とか、足・腰のあたりが冷える感じのするものを、いっぱんに「冷え症」とよんでいる。冷える感じは、冬だけとは限らず、真夏にもおこる。このような症状は、男性よりも女性に多い。ことに40歳代の女性に多くみられる。

 冷え症がおこるのは、特定の体表部分の血液循環が悪いためであるが、その原因としてもっとも多いのは、低血圧体質と貧血のあるためである。

A 治療は原因を確かめて
 冷え症にたいする手軽な治療法としては、就寝前にゆっくり入浴すること、体操をすること、からだを温める食事をとることなどがよいが、まず、貧血があるかないかを知るため、医師に貧血検査をしてもらってその指導にしたがうようにする。

 たとえば、ビタミン不足ならその補給、貧血気味であれば鉄分の多い肉類・牛乳・新鮮な有色野菜などを豊富に摂取すること。婦人科的障害であれば、ホルモンの補給などによって冷え症を治療することもできる。

 立っていると足が太くなる
 
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@ 夕方は足が太くなる
 1日中立って仕事をすると足がうっ血して、ふくらはぎの部分がいくぶん太くなる。太くなる程度は、仕事中の動作によって違う。歩くことが少なく、立ち通しでする仕事では、朝に比べて、7〜8_も太くなるといわれる。しかし、一晩ゆっくりと休息をとれば、元どおりの太さになるのがふつうである。

A 効果的な予防法は足の運動
 立ち通しでする仕事を長期間繰り返していると、足そのものが太くなることが考えられる。これを予防するには足を投げ出して休憩するとか、できるだけ低い椅子で休むようにするのがよいが、積極的に動きの多い運動をするのもよい。

 運動をすると、筋肉の血液循環がよくなり、うっ血をふせぎ、疲労をふせぐことにもなる。入浴やマッサージも血液循環をよくする一つの方法である。

 こむらがえり

@ 原因

 運動中、きゅうに足の筋肉がひきつる「こむらがえり」は、わりに多くの人が経験している。この原因は脳と末梢神経との中間部の異常であるとか、筋肉と神経終末との連結部の異常であるなどといわれている。しかし、現在のところ、確かな結論は出ていない。

A 予防と手あて
 こむらがえりを予防するには、運動の前にじゅうぶんに準備体操をして、急激に筋肉を使わないように心がける。おこってしまったら、収縮した筋肉を反対方向に引っ張るとよい。温めたり、マッサージをするのも効果的である。
 
 
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