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鼻血 口臭




 からだの異常―鼻血、口臭、歯がしみる

 鼻血が出やすい

@ 鼻出血の原因
 もっとも多いのは鼻中隔(左右の鼻のさかい)の前部の粘膜が炎症をおこしたり、損傷したりするばあいである。とくに鼻中隔が曲がっていたり、先天的に血管がもろい人、また、循環系の疾患、栄養疾患のある人などに出やすい。

●循環系の疾患としては、高血圧・動脈硬化・心臓病や、白血病・紫斑病などの血液疾患などがある。

A 鼻血の出やすい人の注意

 鼻血がしばしば出るような場合には、鼻腔および身体の他の部に疾患があると考えられるので、医師の診断をあおぐ必要がある。

●鼻血がたびたび出たり、また多量に出るばあいには、5%鉄ミョウバン液を用意しておくと止血に便利。出血がはじまったら、小綿球かガーゼを液にひたして、鼻腔に詰めると止血効果がある。

 口臭がある

@ 口臭の原因
 口臭は、口のなかに悪臭を持つ物質がたまるためにおこる。これらの物質は次のようなばあいに多い。

● 口内が不潔なばあい
 歯をよく磨かなかったり、歯並びが悪くてよく磨けないばあい、たばこを吸うばあいに多い。
 
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● 歯ぐきに病気があるばあい
 歯肉炎や歯槽膿漏など、口内に病気があって、うみや血液が口内にたまる。朝起きたときにとくにひどい。

● 生理的な口臭
 思春期や妊娠時などにおこる歯肉炎による。性ホルモンのアンバランスのためにおこる。

● 口や歯以外に病気があるばあい
 鼻やのどの病気、扁桃炎、呼吸器の病気(肺えそなど)、消化器の病気(胃炎・胃がんなど)、血液病による口内炎などのさいにおこる。

A 口臭をなくす方法
● 葉緑素の洗口剤や正しい歯磨きによって、いつも口内を清潔に保つ。

● 歯の病気、内臓疾患などのあるばあいは、これらの病気を治療することが先決である。

 歯がしみる

@ 歯髄が敏感になっているため
 虫歯も歯槽膿漏もなくて、冷たいものや熱いものに触れると痛むのは、歯の内層部の歯髄が充血していて、刺激が敏感に感じ取られるからである。

● 虫歯がないと思っていても、外から見えない部分がおかされていて、本人が気がつかないというばあいもある。

A 歯髄の充血をおこす原因
 歯髄の充血は、発熱・妊娠・月経・疲労などが原因となっているばあいが多い。したがって、風邪、夜更かし、疲労が激しいときは、歯がしみるという現象がみられる。

B 痛みを止める方法
 安静にして、疲労の回復を待つとか発熱の原因を突き止めて、その病気を治療することが必要である。歯がすり減っているばあいは、刺激がつたわりやすいから、その部分には硝酸銀やアンモニア銀などを用いて、刺激をなるべく伝えにくくする方法が用いられる。
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