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 高血圧・心臓病の原因

 高血圧・心臓病の原因

@ 高血圧

 社会生活、家庭生活上からくる不快、不安、欲求不満などの精神的ストレス、寒冷など肉体を刺激するストレスの作用で、体内では交感神経が緊張し、アドレナリンが分泌されて血圧を上げる。このほか、大食、多量の飲酒、塩分の取りすぎなども原因する。腎臓病などほかの病気が原因となることもある。

● 2000年の第5次循環器疾患基礎調査によれば、日本人の高血圧者は30歳以上の人のうち男性は約51.7%、女性は39.7%が高血圧(140/90mmHg以上)ということになっており、年齢が高くなるにつれて多くなる。


 このため脳卒中や心臓病による死亡者は、高血圧者の危険な“氷山の一角”と見ることができ、予防の意味はきわめて大きい。

A 心臓病
 成人病としての心臓病はおもに高血圧、動脈硬化が誘因となる。動脈硬化は、高血圧からおこり、また、動物性脂肪の取りすぎで血管壁にコレステリンがたまり弾力性をなくす。
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 高血圧・心臓病予防の生活

 まず高血圧にならないこと、これが脳卒中や心臓病予防の道にも通じる。


@ ストレスからの解放
 ストレスからときどき解放されるため、休息、気分転換のレクリエーションが必要である。少量のアルコールは、不快、不安、欲求不満をおさえつけている大脳新皮質を、ある程度マヒさせるので効果がある。

A 食生活
 動物性脂肪をとりすぎないようにする。過食、多量の飲酒をしない。生野菜、果物を多く取るようにし、塩分をひかえる。太りすぎをふせぐ。

B 環境
 からだを寒冷にさらさない。とくに日本の家屋は暖房設備にとぼしいので、老人の冬の生活に気をつけなければならない。

 高血圧・心臓病の早期発見

@ 定期健康診断

 早期発見、早期治療のための第一の手がかりとなる。

A 精密検査
 必要に応じては精密検査を行なう。検査項目は、血圧(最大血圧・最小血圧・体位血圧反射)、胸部レントゲン写真(心臓の形や大きさを調べる)、尿のタンパク検査、心電図、眼底検査などである。
 
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● 体位血圧反射
 体位変換のさいに反射的に生ずる血圧変動をいう。これでからだの血圧調節のはたらきを知る。
 

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